【S10最終972位】蟻ダイマ 鍵で壁貼り ランクルス

 

前回に引き続きS10使用構築の紹介です。
今回はサブROMで使用した構築について書いていきます。


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【構築紹介】
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初手ダイマ(アイアント)+壁(クレッフィ)+ランクルスを軸に組みました。

 

アイアント@気合の襷
アイアントの画像
特性:張り切り
性格:陽気
実数値:133-161(252)-133(4)-x-68-177(252)
技構成:出会い頭/アイへ/穴を掘る/岩雪崩

初手に投げて暴れさせる。
地面技はじだんだではなく相手のダイマターンを枯らせる穴を掘る。
持ち物は不意のスカーフ持ちに強く、多少不利な対面でも強引に突っ張れる襷。

 

クレッフィ@後攻の尻尾
クレッフィの画像
特性:悪戯心
性格:穏やか
実数値:164(252)-x-126(116)-100-137(140)-95
技構成:徹底光線/すりかえ/リフレク/光の壁

壁要員。
壁を貼り、後攻の尻尾を押し付ける。
徹底光線で自主退場できるのがめっちょ偉い。
調整は壁下で控えめヒートロトムの眼鏡オーバーヒート確定耐え。

 

ランクルス@混乱実
ランクルスの画像
特性:マジックガード
性格:図太い
実数値:209(188)-x-139(252)-145-105-59(68)
技構成:アシパ/瞑想/溶ける/自己再生

積み枠①
めっちょ強かった。
この構築のMVP!
Sにそこそこ振ってるのはモロバレルや黒い霧持ちドヒドイデ意識。
一度でも瞑想を積めていれば上からダイサイコで倒すことができる。

 

オンバーン@命の珠
オンバーンの画像
特性:お見通し
性格:臆病
実数値:161(4)-81-100-149(252)-100-192(252)
技構成:エアスラ/流星群/放射/蜻蛉

元々上記の3匹以外はラプラスやピクシーなどを詰め込んでいたがゲンガーやウーラオス、欠伸持ちやロトムを含む選出によるサイクル戦がキツいと感じ、それらにわりと強そうなオンバーン+ドククラゲの並びを入れてみようということで採用。
とりあえずお試しでという軽い気持ちで採用したがかなり機能したのでそのまま固定。
特性お見通しからの蜻蛉による展開がめっちょ強い。

 

ドククラゲ@黒いヘドロ
ドククラゲの画像
特性:ヘドロえき
性格:穏やか
実数値:187(252)-81-85-100-187(236)-123(20)
技構成:熱湯/叩き/守る/身代わり

オンバーンと共に採用。
有利対面で身代わりを貼り、守る+ヘドロで回復しながら熱湯や叩きでじわじわと相手を追い詰めて行く。
ニンフィアの欠伸やモロバレルの胞子を透かせるのも強い。
ところでどうしてどくどく没収されちゃったんですか?

 

アーマーガア@タラプの実
アーマーガアの画像
特性:ミラーアーマー
性格:慎重
実数値:205(252)-107-125-x-149(244)-89(12)
技構成:ブレバ/羽休め/挑発/ビルド

積み枠②
上記の5匹が決まった後ずっと迷走していた枠。
ボックスにいたからなんとなくぶち込んでみただけという採用経緯だが、採用後にパッチラゴン入りと当たった時にパッチラゴンが1000%選出されるようになったので相手の選出が読みやすくなったり、パッチラゴンが入っていない構築に対して大活躍したりとかなり良かった。

 

【選出】
基本選出は
アイアント+クレッフィ+ランクルス

基本選出が厳しい時は
オンバーン+ドククラゲ+クレッフィ以外のポケモン
という選出が多かった

 

最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/