【S10最終765位】†獄炎乱舞†

 

アローラ( •̀ᴗ•́ )/
S10お疲れ様でした!
5億年ぶりに真面目にポケモンして2ROM最終3桁という結果を残すことが出来たので構築記事を書くことにしました。
今回はメインROMで使用した構築について書いていきます。


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【構築紹介】
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リザードン@ラムの実  (キョダイ個体)
リザードン(キョダイマックスのすがた)の画像
特性:猛火
性格:陽気
実数値:153-136(252)-99(4)-x-105-167(252)
技構成:フレドラ/Wウイング/雷パンチ/剣舞

初めは普通の特殊型に珠を持たせて使用していたが、催眠ゲンガーや欠伸持ち(ニンフィアやカビゴン等)に苦しめられることがあまりにも多く、ラムの実を持たせようと思ったところで「ラム持たせるならいっそのこと物理型にするのもありでは?」と思い物理型へ変更。
その後は初手で催眠ゲンガーと対面しても楽に突破できるようになり、ニンフィアやカビゴンに欠伸を打たれた時にはイージーウィンできるようになった。

 

ポッケラゴン@突撃チョッキ
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特性:蓄電
性格:控えめ
実数値:191(204)-x-110-145(252)-97(52)-95
技構成:10万/竜波/放射/メテオビ~ム

初めは普通の物理型を使用していたが、ダイマ前提のリザードンと一緒に選出することが多く、燕返し1ウェポンの舐めプポケモンとなってしまうことが多かった(特性張り切りにより技が当たらないため)のと、鬼火持ちのロトムが重いと感じたのを理由に特殊型へ変更。
これによりロトム入りの構築に対する勝率がかなり上がった。
ロトム対面では鬼火やボルチェンを打たれることがほとんどなので1ターンほぼ無償で殴れるのが本当に強かった。
ロトムに対してダイマを切って鬼火を打たれた時は、火傷時の張り切りダイドラグーン(逆鱗)とダイドラグーン(竜の波動)のダメージが大体同じなので特殊型だとバレず、相手が物理受けポケモンに引いてきて受けきれず壊滅状態に…なんてこともあった。
電気技は電撃嘴でもよかったかもしれない(ラッキーやハピナス、アシレーヌ等を意識)。
ちなみにメテオビームはダイマ時以外もわりとよく発射してた。
努力値は適当なので改良の余地あり。

 

ウーラオス@命の珠  (キョダイ個体)
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特性:不可視の拳
性格:意地っ張り
実数値:175-200(252)-121(4)-x-80-149(252)
技構成:暗黒強打/不意打ち/アイへ/雷パンチ

格闘技を切ったウーラオス。
~このような型になった経緯~
①シーズン終盤によく見かけるようになったアシレーヌ&ニンフィア入り構築を意識し雷パンツとアイヘを採用。ダイサンダーでHBぶっぱアシレーヌを高乱数で、ダイスチルでHぶっぱニンフィアを確定で倒せる。
②ウーラオス対策はモロバレル!って感じの構築が多いのでモロバレルの後出しを許さない暗黒強打!(HBぶっぱモロバレルを暗黒強打で黒いヘドロ回復込確定2発)
③どんな構築にもスカーフ持ちポケモンが入っていることが多い印象だったので不意打ちを採用。
格闘技がなくて困ることはなかったがこの枠はシーズン終了3日前くらいまで迷走しており、ウーラオスを採用してからそんなに対戦数こなせてないので実際どうなのかはまだよく分からない。

 

アシレーヌ@食べ残し
アシレーヌ
特性:激流
性格:図太い
実数値:177(172)-x-138(252)-146-136-91(84)
技構成:熱湯/ムンフォ/守る/滅びの歌

かわいい。
Sにそこそこ振ってるのはミラー意識。

 

ホルード@気合の襷
ホルード
特性:力持ち
性格:意地っ張り
実数値:161(4)-118(252)-97-x-97-130(252)
技構成:地震/じたばた/石火/堪える

つよい。

 

モロバレル@黒いヘドロ
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特性:再生力
性格:図太い
実数値:221(252)-x-134(252)-105-100-51(4)
技構成:クリアスモッグ/ギガドレ/胞子/光合成

物理受け。
選出率はぶっちぎりの1位。
光合成の枠は守るも試してみたかったがバレルミラーでTODを仕掛けることがあまりにも多かったため結局試すことなく終わった。

 

 

【基本選出】
リザードンorパッチラゴンorウーラオス
+アシレーヌ、ホルード、モロバレルのうち2匹

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!
近いうちにサブROM使用構築の記事も書くのでそれも読んでいただけると嬉しいです。